・経費に認められる範囲が広い・・経営者への給与、社会保険を経費にできる専従者として届出なくても、家族に給与を払える 従業員に対する賞与や退職金はもちろん、賞与引当金、退職給与引当金を経費にできる
・法人税の税率の方が、一般的に低い
・会社の所有財産には相続税がかからない
・取引先や仕入先から信用を得やすく、幅が広がる
・融資や資金調達がしやすくなる
・採用の幅が広がる
・決算月を自由に決められる
・赤字の繰越し期間は9年間(個人事業は3年間)
・経営のリスクが少なくなる→有限責任
・会社を育てて大きくする楽しみがある
・赤字でも最低限(7万円)の税金を払う必要がある
・会社設立に費用がかかる(株式会社:最低20万円)
・定款や登記事項に縛られる(変更に費用が必要)
・設立後に手間がかかる ⇒ 詳しくは こちら
・労働保険、社会保険(年金・健保)を負担の義務がある
これまで営業してきた「個人事業を法人にする」ことを『法人成り』と言います。会社を設立する手順はほぼ同じですが、設立してからの手順が異なります ⇒ 詳しくは こちら
★詳しくは⇒ 事務所概要へ
◆名張市、伊賀市、周辺の奈良県、津市にお住まいの方を中心にサポート