まず、法人化することの長所・短所をよく検討します ⇒ 詳しくは こちら

法人成りは「会社設立」という面では、新規に設立するのと同じですが、『個人事業を引き継ぐ』という面があるため、設立後の手続が大きく異なります。以下の手順で行います。

1.会社設立

まず会社を設立することからスタートします。設立できる会社には種類があります ⇒ 詳しくは こちら

現実には 合同会社 又は 株式会社 という選択になります。新規に会社を設立する場合と異なるのは、「個人事業主が発起人になる」ということで、さらに出資する株主となり、代表取締役に就任する場合が多いです。

会社設立の流れについては ⇒ 詳しくは こちら

2.所有資産・負債の引継ぎ

設立登記が完了後、個人事業主が所有していた資産と負債を会社に引継ぎます。

会社に引継ぎすることの詳細は ⇒ こちら

3.様々な名義変更等

個人事業から法人となることにより、様々な名義変更の手続が発生します。

①銀行口座 ②事務所等賃借契約の名義変更 ③使用している車両名義変更 ④電話、電気などの名義変更 ⑤顧客、取引先に連絡 ⑥借入金の名義変更 ⑦役所等へ届出る

名義変更等の手続について ⇒ 詳しくは こちら

4.会社として注意すべき点

いよいよ会社として操業を開始します。事業内容としては以前と変わらない部分が多いと思いますが、個人事業主と違って様々なことを注意しなければなりません

⇒ 詳しくは こちら

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